今回は、令和４年３月に開業したばかりの先生にお話をお伺いしました。

◆結果を出す

今回お話を伺った先生は、20代前半から15年ほど治療院で修行をしており、自院を開業前は別の治療院の分院で6年ほど院長をされていた実績があります。修行当初は自院を開業するお考えはなかったそうですが、分院の院長として経営をしていく中で、実績や自信も得られたことから開業を決意されました。
先生が施術をする上で心がけていることは「結果を出すこと」だと仰っていました。慰安的な施術ではなく、しっかりとその人に適した施術を行うことでお客様の悩みを解決しリピーターを増やしているそうです。他の治療院では解決しなかった悩みでも、痛みの原因を特定し施術をすることで解決できるとお話してくださいました。

◆事業拡大へ向けて

向上心がとても高い先生で、開業当初から先生の目標として仰っているのが法人化です。また、自分が修行をしてきた経験を活かして、今度は先生が自院で指導する弟子となる存在を現在募集しているそうです。いずれは分院も開業したいとのことで、複数の目標を掲げながら日々経営をしておられます。長年の経験を生かして、事業が発展していけるようにこれからも目の前のお客様の悩み解決に向けた施術に勤しみたいと語ってくださいました。