接骨院の売上アップ事例
こんにちは、整骨院・接骨院税理士Smileです。
業界全体で保険施術売上が伸び悩む中で、各接骨院・整骨院はどのような対応をしているのでしょうか。よく聞くのは、保険外の施術や自賠責に力を入れているといった声です。
そこで改めて上田会計では350件以上の手技療法業界のお客様が売上アップのためにどのような行動をとっているのか、ご紹介させて頂きます。
→保険施術売上が増加した事例
1、広告宣伝にはこれまで折り込み等の広告宣伝を行っていたが、積極的に折り込み等を活用し患者数を増やした。
2、近隣での広告掲載等により患者数増加。
3、該当への立て看板設置とうにより継続的に新規の患者を確保できた。
4、HP作成により新規患者が増加した。
5、HPリニューアルにより継続的に新規の患者を獲得できた。
6、PPC広告(グーグル・ヤフー)を行っている。
7、サービス・ソフト面では2年目に入り患者数も増えてきたため、売上増加安定してきた。
8、腕がいいとの口コミによる患者数の増加がみられた。
9、怪我人増加とそのリピートにより患者数増加した。
10、院長一人となったため、従業員任せではなくなったことで患者数増加した。
11、研修などに参加し効率化を図ったため、一日の患者数が増加した。
12、保険患者を少額で数をこなすという方針のため、徐々にリピーターが増え、さらに定着している。
13、営業日数を増やし、施術可能な従業員を増やしたため売上が増加。
14、訪問マッサージを始め、売上が安定してきた。
15、歩合給を導入して従業員の意欲が向上した。
16、2Fで立地が悪かったが入口を明るくするなどの取組のため患者数が増えた。
→保険外施術(自費)売上の増加した事例
1、広告宣伝については、折り込み等の広告や、他の医療機関との連携によって患者数が増加した。
2、立て看板(手書き)等にキャンペーンなどを記載したり、雑誌等に掲載されることで新規の患者を確保できた。
3、HPのリニューアルにより集客アップした。
4、保険施術可能なスタッフが増えたため院長が自費メニューをしやすい環境ができた。
5、腕がいいとの口コミによる患者の増加がみられた。
6、保険施術の患者を自費に変更するよう提案を積極的にしている。
7、営業時間を深夜2時までにし、帰宅途中の人をターゲットにしている。
8、自費のみの曜日を設けたことにより自費が増えた。
9、お昼と、水曜日の午後は休みだったが鍼の予約を入れるようにしている。
10、マッサージ専門の先生に業務委託で来てもらった。
11、産後の骨盤矯正のメニューを充実させた。
12、短時間マッサージサービスの導入。
13、ベビーマッサージなど新たな自費施術開拓を実施。
14、美容やリラクゼーションのメニューを増やしHPに明記することで増加傾向となった。
15、フットケア整体等の自費メニューメニューを充実させた。
16、新しくカウンセリングを始めた。
17、美脚用の機械を導入し、施術者の時間を拘束しない自費施術を開始したところ、自費売上の底上げに貢献した。
→自賠責売上の増加した事例
1、駅前看板による宣伝効果で患者数増加。
2、自賠責チラシを作って患者に配った。
3、店頭にのぼりを立てた。
4、HP上で自賠責をトップに表示させた。
5、交通事故特化おHP作成。
など
ここでは記載しきれない売上アップの施策がまだまだあります。気になる方はお問合せ下さい。