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治療院向け月報2016年11月号

こんにちは。手技療法会報委員会です。

60回は、昨年8月に独立開業し、着実に売上を伸ばしている都内のフレッシュな整骨院の先生にお話しを伺ってきました。

◆リピーターを確保することと歯がゆさ

来院の患者様の中で多いのは、リピーターの患者様からの紹介で来院される患者様とのことです。

そのため、リピーターの患者様を増やすことに力を入れているそうです。リピーターの患者様を増やすために、予防という目線を取り入れているとのことでした。来院された患者様の症状を治し、どうしてそのような症状が生じたのかについてあらゆる方向から伝え、患者様自身でも考えてもらい、そのような症状が生じないためには通院しなければならないというように考えてもらうようにし、リピーターの数を増やしているとのことでした。

しかしながら、院長先生は、このリピーターを増やすということに歯がゆさを感じているそうです。どの整骨院でも整骨院のゴール設定としては、患者様の症状を治すことです。ただ整骨院が乱立している現在ですと、ゴール設定の先のリピーターを考えなくては、来院される患者様は居なくなり潰れてしまう、この現状に、歯がゆさを感じているとのことでした。

◆施術は商品として考える

先生は施術について商品であると考えているとのことでした。例えば、商品を食べ物として考えた場合、価値を上げるためにはどうすればいいか、もっと美味しく見えるためにはどうすればいいか、どうやって食べたら美味しいだろうか、どのようにすれば買いやすいかなどを常に考え、従業員にも教えているとのことです。具体的には、価値をあげるためには、施術の練習や言い回しの工夫をおこない、見せ方としては、他の院やマッサージの違い、症状の取れ方の違いを伝えるようにしているとのことでした。

 

このように常に考え、教えていることがリピーター確保の一因になり、着実に売上が伸びている要因であると感じました。