手技療法(接骨院・整骨院・鍼灸マッサージ)で法人成りを考え始める
こんにちは、整骨院・接骨院税理士Smileです。
日々、多くの手技療法業界(接骨院・整骨院・鍼灸マッサージ)の先生と関わらせていただく中で、売上が順調に伸びている治療院の先生からは法人成りを検討される声をいただきます。
法人成りをすることによって、売上げ・利益によっては節税効果があったり、法人という社会的信用が増したりします。また、業界が飽和状態になってきて介護事業に移ろうと考える方からの相談もあり、その場合は法人にする必要がありますので、そちらで相談を頂くケースも増えてきました。
最近開催するセミナーも介護業界への進出をテーマにしているので、今後もこの流れは続いていくのではないでしょうか。
つまり、手技療法業界で治療院を経営する以上、法人成りを検討する機会が必ずありますので、そんなときはしっかりと法人成りにすると節税効果があるかどうかを見てほしいと思っています。
売上や経費の状況によって変わってきますので、多くの治療院の先生が頭を悩ませるところですが、弊事務所では顧問先の接骨院・整骨院・鍼灸マッサージの先生にはしっかりと法人成りのシミュレーションを立てさせていただいております。
もし、自院が法人成りした方がいいのかどうか悩んでいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
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上田公認会計士事務所
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