2015年7月22日（水）
スタッフF.T

私は最近、多くの新規のお客様とお話をする機会に恵まれ、非常に充実感を覚えています。

「どのような方だろう？」と、多少緊張しながら、いつも会議室のドアを開けるのですが、

人は時が経つにつれ、だんだんとそのような緊張感がなくなってしまいます。

これはお客様に対してのことだけでなく、友人や知人にも言えることだと思います。

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、親しくなるのはとても良いことだとは思いますが、度がいきすぎて礼を忘れないようにしたいものです。

そのために私は、しばしば「一期一会」という言葉を思い出します。

あらゆる出会いは一生に一度きりだから、互いに誠心誠意尽くさなければならないと。 

時を巻き戻すことはできないから、私は、その一つ一つの出会いを大切にしていきたいと思っています。