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治療院向け月報2026年2月号

今回は、開業10年目を迎えた千葉県にある整骨院の院長にお話を伺いました。

 

◆目指したきっかけと独立への思い

院長は学生時代からスポーツに取り組み、怪我をきっかけに整骨院へ通う中で、施術や施術者の対応に好印象を持たれたそうです。高校卒業時の進路選択では、これまでの経験を踏まえ、柔道整復師の資格取得を目指して専門学校へ進学。在学中は昼間に接骨院で働きながら現場経験を積み、卒業後は友人の接骨院開業の手伝いや院長職を通じて、施術と併せて院の運営や経営についても学ばれました。
約8年の院長経験を経て、ご自身が目指す施術や院の形を実現するため、独立を決意されたそうです。

 

◆お客様と接するうえで意識していること

日々の施術において院長が重視しているのは、お客様に安心感を持っていただくことです。そのため、施術前のヒアリングや検査、説明には十分な時間を確保し、原因の特定に力を入れています。
また、心理学に関する書籍を読んだり、セミナーに参加したりすることで得た知識を、お客様とのコミュニケーションに活かしています。お客様によって納得の仕方は異なるため、視覚的な説明、身体での体感、言葉による説明などを使い分けながら、それぞれに合った伝え方を行い、「本当に納得して施術を受けていただけているか」を確認しながら対応されています。

 

◆今後の展望

再発防止や予防に力を入れた取り組みを強化していきたいとお話しくださいました。その延長とし
て、介護分野に関わる事業展開にも関心を持っており、具体的には院にデイサービスを併設することを検討されています。資金や設備面を含めた条件を一つひとつ調整しながら、段階的に形にしていきたいとおっしゃっていました。