2021年1月13日(水)スタッフK,A

年が明けて寒さが厳しくなる日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。気温が低いと風邪をひきやすいのは勿論ですが、筋肉も硬くなりやすく、肩こりや腰痛が起こりやすいと聞きますので体調管理には十分注意が必要です。

さて、最近ニュースで「雪」に関するものを多く見聞きしましたので、雪に関するお話をしようかと思います。皆様はどれくらい雪に親しみがあるでしょうか。
私は生まれも育ちも雪国ですので冬になれば降って当たり前、積もって当たり前という認識でした。
小さい頃は雪合戦をしたり、かまくらを作ったりと雪が積もるのを待ち遠しく感じていました。それが中学、高校生になると大人と一緒に雪かきを任せられるようになり段々と雪を疎ましく感じていくようになったのを覚えています。屋根が折れないように夜に起きて雪かきをしたり、水道管が凍ってしまったため雪を深く掘ったり、はたまた同上していた車のフロントガラスに木から雪が落ちてきて走行不能になったりと様々な思い出があります。

関東は特に東京ではそこまで雪が降ることはないでしょうが、降雪時には十分注意が必要です。小さい頃東京でも雪が降ったというニュースをみると滑っている人が多く映されていて不思議に感じていました。ただ、実際に関東で暮らしてみると、道路は積雪対策がされていない上に、靴も雪の対策がされていないのがほとんどなので滑って当たり前の環境です。
体調管理も勿論ですが、路面凍結や積雪時の注意も怠らないようにして安全に冬を過ごしたいものです。